1DAY INTERNSHIP

2020.09.05

2022年卒(現3回生)を受け入れる初めての1day仕事体験です。

業界研究がスタートする時期ですが、今年はコロナウイルス感染症の影響で、インターンシップを中止する企業も少ない中でしたが、コロナウイルス感染症対策を徹底した上で実施いたしました。

そんな中でも、やはり対面だからこと感じることができる、「仕事体験」だけでなく「会社や社員の雰囲気」など感じていただけたと思います。


【広島経済大学 経済学部 経営学科】
原価計算の体験を通して人件費や運搬にかかる費用などの計算をすることが大変であると感じました。また調理体験では多くの材料を加熱するなど少し大変でしたが、楽しく経験することができました。
実際の体験時に業務に携わっている方のお話を伺うことで、品質管理の大切さや大変さを身をもって深く学ぶことができました。
インターンシップを通して、仕事をするうえでのコミュニケーション能力や、自己管理能力が不可欠になると思うので、就職活動の場面でも活かしていきたいです。
スケジュールに応じてスライドの使用や、見学、実際のお話の機会をそれぞれ設けていただき、これからの就職活動においてとても参考になったので、大変有意義でした。


【愛媛大学 農学部 食料生産学科】
品質管理の業務体験は、今までは調査をしたり実験をしたりするだけの無機質な仕事だと思っていましたが、会社の信頼を担う重要な仕事であり、他の部門との関わりも必要な仕事だと知ることができました。
アルバイト先で原価計算をやったことがありましたが、実際にやってみて仕入、材料、加工などとても複雑だと感じました。調理体験では簡単に美味しいものがすぐに食べれることを実感しました。ともて美味しかったため、お腹いっぱい食べさせていただきました。
食品に関わる仕事として、ビージョイさんの中だけでも多くの役割があり、それぞれ責任ややりがいがあることを知ることができました。
今後の就職活動では食品企業に入る為に、今回学んだ食の重要性や仕事内容について、より深く業界研究していきたいと思います。


【松山大学 経営学部 経営学科】
大学のゼミ活動を通して1年間机の上で学んできた品質管理とは違った部分もいくつかあり、実際に体験することができ、自分の経験に繋がったと思います。
自分にとって、初めてのインターンシップ体験でしたが、今まで机の上でしか得られなかった知識を実際に経験することによって深めれました。
授業で愛媛の食品製造業について学び、興味を持った業界であり、このインターンシップを体験してより興味を持ったため、今後も食品業界についての企業分析に役立てたいと思います。


【愛媛大学 農学部 食料生産学科】
原価計算については、これまで人件費はどんな産業においてもコストが大きいものと聞いたことがありましたが、実際に価格を構成する要素として並べてみるとそのことがよく分かりました。
どれだけコストを減らせるか、物価が変動する中において難しいことなのだと感じました。

また品質管理の部署はとても面白い部署だと思いました。

会社を守るという意味でも、とても重要な役割で、話にあったように口うるさいと感じられやすいのかなと思いましたが、それだけ大切なことなのだということが伝わってきました。
食品表示義務の話で、もう少し自分でも調べてみようと思いました。
私にとって初めてのインターンシップなので、どんなことをするのか不安でしたが、来てみたら会社の構成や雰囲気などを知ることができたのが良かったです。


 

【会社担当者より】

今年はコロナウイルス感染症の影響で、インターンシップ実施する企業が少ない中、主体的に行動し学びを得る姿勢は、皆素晴らしかったです。
今後待ち受ける就職活動において、この経験は無駄にはなりません。

ビージョイのインターンシップへ来ていただき、ありがとうございました。

 

また、お会いしましょう!