生産、製造、販売とそれぞれ役割は違っても、仕事は繋がっていて社員が一つになって事業を行っている様子を見ることができた。商品がどのように作られているのか、一つ一つの工程を見学する中で、想像していたよりも大きな規模な機械や工場だったので驚きがいっぱいだった。また、品質管理は怠ってはならないけれど、忙しい現場との衝突もありながら、食の安全を守るという重要な任務を果たしている姿を見て、消費者は守られているという安心感を得た。同時に人の健康を左右する責任ある仕事だと改めて感じた。
インターンシップで料理をするとは思わなかったので驚いたが、社員の方や参加者と楽しく交流ができ、とても有意義な時間だった。私は新しいことにどんどん挑戦することが好きで、普段から料理も自分流にアレンジすることが多いので、新しい味のウインナーを試作するのはとても楽しかった。ウインナーの腸詰めはもちろん初めてで、本当に楽しくて何時間でも続けられそうだった。腸詰めの器具がお家にあれば100種類ぐらいの味を作りそうと思った。
1dayのインターンシップだったので、浅く会社のことを理解して終わるのかなと思っていたけど、工場見学や調理体験を通じて多くのことを学べた。特に商品開発に興味を持っていて、実際にウインナーの試作をしたり添加剤の量を細かく調整して開発していることを知り、こういう仕事がしたい!と、自分のやりたいことが明確になった。人の誕生日プレゼントを何日もかけて選ぶほど、人を喜ばせることが好きなので、消費者が欲しいモノだけではなく、それを上回る商品を作るというサプライズをしてみたいと思った。
その他の参加レポート