1DAY INTERNSHIP

2020.01.25

今回は今までと内容を一部変えて1DAYインターンシップを実施いたしました。

社内の見学ツアーから、実際の品質管理の業務体験、原価計算体験、若手社員との座談会、自社商品を使った調理体験など、多くの学びを得て頂いたのではないかと思います。


ご参加いただき、ありがとうございました。

【流通科学大学 人間社会学部 人間社会学科】


今回、自社商品調理体験では今まで食べていなかった商品に出会うことが出来とても良かったと思います。
品質管理業務体験では、法律等により変わることがあり覚えなくてはならない情報もたくさんあり大変さを学べました。
実際に参加してみて製造現場での仕事を間近で見ることが出来大変有意義でした。一つの書品に対して様々な工程があり驚きました。実際に自分の目で見るということは非常に重要だと感じました。普段では出来ない業務も体験することが出来、勉強になりました。


【愛媛大学 工学部 応用化学科】


昼食でお腹いっぱい食べれて良かったです。食品表示ラベルを品質管理の方達が作成していることを初めて知り、想像していた検査ばかりではないことが分かりました。
インターンシップを通じて、職種が別であってもコミュニケーションを取り合いながらひとつの商品を作っていることを学べました。品質管理についてとても興味があり、たった1日でしたが知りたかったことを少しでも多く知ることができました。本日はお忙しい中ありがとうございました。


【松山大学 人文学部 英語英米文学科】


調理体験時は従業員と共に和気あいあいとした雰囲気で調理・試食し、そこで仕事に対する想いや雑談など様々な話をすることができ有意義な時間が過ごせて良かったです。また品質管理業務に関しても先輩社員の方から丁寧にご説明頂き、実際の仕事内容に触れることができ楽しめました。
先輩社員が本当に嬉しそうな表情で「スーパーに自分が手がけた商品を見ると嬉しい」だったり「自分が作ったラベルや他社が作ったラベルをついつい見てしまう」とおっしゃっていましたが仕事に対して責任感を持ち長年真摯に向き合ったからこそ言えることだと感じ、自分もそのような大人になりたいと思いました。


【愛媛大学 理学部 化学科】


調理体験ではレンジで手軽に調理できるおいしい商品が多く、女性の社会進出や個食が多い昨今に非常にマッチしていると感じた。品質管理の仕事には前々から感心があったため、座談会を含め非常に参考になった。食品表示ラベルを手掛けていることは少し意外だった(分析ばかりしているイメージがあった)
原価計算体験では原価や食品の原料の割合をきっちりと出すことの重要性を知った。原価計算は利益、食品表示ラベルは法令順守や信頼関係に関わるからだ。また自分からあいさつをしたり質問をするなどコミュニケーションを取ることの大切さを知った。今日出会った方々はみな親切でアットホームな雰囲気を感じた。最後に「食」に関心を持つこと、協調性を磨くことの必要性を感じた。これからの学生生活で意識したい。